夕日堂護持会（夕日の滝不動尊奉賛会）規約

夕日堂護持会（夕日の滝不動尊奉賛会）規約

不動明王を通してみ仏の教えを体得し、会員の精神修養、心の安楽を得ることを目的としています。

皆様の尊い会費は、お堂内外の営繕修理や火災保険料などの維持管理費に使用させていただいています。

趣旨ご賛同賜り、夕日の滝不動尊の興隆にご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。

規約

第一章　　　　総則

　第一条名称

　本会の名称は、「夕日の滝不動尊奉賛会　夕日堂護持会」と称る。

　第二条　事務所

　本会の事務所は、南足柄市矢倉沢2230に置く。

第三条　目的

　本会は、不動明王を通してみ仏の教えを体得し、会員の精神修養心の安楽を得ることを目的とする。

　皆様の尊い会費は、法要にかかる費用、お堂内外の営繕修理や火災保険料などの維持管理費に使用させていただきます。

　第四条　事業

　本会は前条の目的を達成するため、次の活動並びに事業に奉賛協力する。

　1、夕日堂の維持発展に努力し、祭典行事並びに事業の奉賛協力する。

　2、夕日堂全般に対し協力、特に環境を整え、設備の充実を図るため積極的な奉賛協力する。

　3、夕日堂が行う研修会講演会等の積極的参加による奉賛協力。

　4、会員のための祈願、祈祷を行う。

　5、その他、本会の目的を達成するために必要な諸活動。

第五条       法要

１、開眼法要　仏像に対しての開眼法要は盛大に行う。

２、満月法要　1ヶ月に一度、満月の日または前後に法要を行う。

３、2月3日節分法要　節分の日またはその前後に盛大に法要を行う。

第二章　　　会員

　第五条　会員

　　1、本会の目的に賛同し事業に協力する個人又は団体を会員とする。

　　2、会員の種別は普通会員（年会費一口1千円一口以上）　　

　　　　　特別会員（年会費一口5千円一口以上））

　　　法人会員（年会費一口1万円一口以上）の3種別とする。

　　3、会の会員になるものは、住所・氏名等を記し、所定の会費を添えて事務所に申し込むものとする。

4、会員は、全て平等の権利と義務を有する。

第三章名誉会長

　第六条　名誉会長

　1、本会に名誉会長を置くことができる。

第四章役員

　第七条

　　本会に次の役員を置く。

1、会長　1名

2、副会長　1名

3、理事　若干名

4、事務・会計　若干名

5、編集理事　若干名

6．監事　相談役　若干名

第八条役員の選任

1、本会の役員は会長が推す。

2、会長・副会長は役員が推挙し、名誉会長がこれを委嘱する。

3、理事・事務会計・監事は役員が推挙し、会長がこれを委嘱する。

第九条役員の任期

　1、本会の役員の任期は3年とする。ただし再任を妨げない。

　2、交替又は増員により就任した役員の任期は、前任者又は現任者の残任期間とする。

　　3．役員は任期満了後でも後任者が就任するまでその職務を行う。

第十条役員の任務

　　役員の任務は、次の通りとする。

　1、会長

　　（イ）会長は会務を総理し、本会を代表する。

　　（ロ）会長は発展の基礎を充実するよう会務を統括・処理すると共に会員を招集する。

　　2、副会長

　　（イ）副会長は、会長を補佐し、会の調和的活動を促す。

　　（ロ）副会長は、会長不在の時これに代わる。

　　3、理事

　　（イ）会長を中心に、会の円滑な活動を促す。

　　（ロ）研修会・講演会等、協議して企画・計画等処理を執行する。

　　（ハ）書籍・会報等の編集・発行をする。

4、事務・会計

（イ）本会全般の活動状況の記録等の保管並びに庶務をする。

（ロ）賓銭箱に喜捨された浄財管理ならびに本会の出納一切の会計事務を処理する。

第五章会計

　第十一条　会計年度

　　本会の会計年度は毎年四月一日に始まり、三月三十一日に終わる。

　第十二条収入金の奉賛

　　本会会員の拠出する会費その他収入金は必要経費を支弁の上、これを奉賛金として奉献するものとする。賽銭箱に喜捨された浄財は会計担当者が定期的に回収し会の収入金に編入するものとする。

第六章　　　　補則

　第十三条本会規約に記載のない重要事項で必要な事項は役員会の決議をもってこれを定めることができる。

　第十四条　この規約は役員の過半数の同意をもって改正することができる。

附則

　本規約は平成二十三年四月一日からこれを施行する。

開業　
入学　
結婚

新築
地祭り
樹木伐採祈祷
井戸供養

家内安全
交通安全
旅行安全

先祖供養
ペット供養

建物浄化
土地浄化